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4.遠隔制御

遠隔操作

本ページでは遠隔操作中に使用できる機能についてご説明します。
操作メニューはウィンドウ上部のバーをクリックすることで開くことができます。


4-1.全体画面モード(Alt+Z)

ホストPCのウィンドウを全画面に切り替えることができます。擬似的にゲストPCのデスクトップ上がホストPCのデスクトップと入れ替わるかたちになりますので、遠隔作業だけを主に遂行する際などに便利です。
なお、全画面モードとウィンドウ画面モードは「Alt + Z」キーで切替えることもできます。


4-2.画面拡大/縮小

縮小画面モードは画面全体を縮小して表示することができる機能です。ホストPC側の表示解像度がゲストPC側よりも高い場合や、ウィンドウを小さく開いて現在使用中のPCと遠隔先のPCを交互に使用して作業する時有効です。100%、75%、50%、25%と画面の大きさが選択できます。


4-3.送信画面品質

遠隔先のPC画面の色数を設定・変更することができます。(256色/16ビット/ホスト現在の色数)


4-4.自動スクロール

ウインドウ画面モード使用の時、マウスカーソルを下げるとホストPC画面も自動的に下がります。


4-5.ファイル転送

現在利用しているPCと遠隔先の自分のPCに必要なファイルを双方向でやり取りする時使用します。
詳細は5.ファイル転送をご参照下さい。


4-6.マークアップ/スクリーンショット

スクリーンショット説明文。


4-7.遠隔地マウスポインタ表示/遠隔地キーボード、マウス使用禁止

現在使用中のPCで遠隔先の自分のPCを接続して作業中、遠隔先のマウスとキーボードの使用を止める機能です。
通常は遠隔先の使用者とホストPC側の使用者双方で制御可能ですが、この機能を使えば遠隔先のPCだけでホストPCのマウス及びキーボードを制御することができます。


4-8.システムキー送信


4-9.クリップボード送信 (ホスト > ゲスト / ゲスト > ホスト)

遠隔先PCのクリップボードをホストPCで送信することができます。作業中に文章などを直接コピーしようとする時などに便利な機能です。
遠隔先PC上で「Ctl + C」でクリップボードに保存されたテキストを、クリップボード送信を通じてローカルに持って来て「Ctl + V」を実行して下さい。


4-10.ホストPCを消す

ホストPCの電源を消します。


4-11.遠隔接続サービス(マイPC)情報

ホストPCのバージョン情報を表示します。


4-12.終了

遠隔操作を終了する時使用します。


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